卒業○○電車

PoROre:

卒業○○電車 二輌目

草出文太は今日も背後に立っている。憧れの女教師、中嶋奈乃香。目の前にいるのは奈乃香によく似た女性、中嶋加乃子。加乃子との思い出作りを画策する文太は、同時に奈乃香との記憶に溺れ続ける。不意に見てしまった奈乃香の尻。ストッキング越しに見えた下着と淫らに揺れる彼女の肢体に、かつての文太は抗いようもなかった。そして今、加乃子の肉厚な尻が目の前で揺れている。タイトスカートに包まれた尻は男を誘うかのように震え、誘われるままに文太の視線が釘付けになる。理性と欲望の間で揺れ動く痴漢男が、その魔の手を伸ばす。満員電車に思い出の先生と瓜二つの女性。先生と同じ匂いがする…俺の事好きなの?
PoROre:

卒業○○電車 一輌目

草出文太は高校時代からの長い間、母校の女教師、中嶋奈乃香に想いを寄せていた。ある日、彼は電車内で想い人に瓜二つの女性、中嶋加乃子を見つける。しかし彼女は近いうちに転勤するらしい。そこで意を決した文太は、せめてもの思い出にと、彼女の身体に触れることを決めた。加乃子は小柄で童顔だが、はち切れそうなほどの巨乳と巨尻をスーツに包んで内気に俯いている。一方、文太の思い出に残る奈乃香は見た目こそ加乃子と似ているが、妖艶に男を誘うメスの顔を見せていた。追憶と現実を行き交う痴漢男が、ついに獲物に手を伸ばす。駅のホームに思い出の先生と瓜二つの女性。偶然出会えたこの奇跡…もう逃さない。